184件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

桑名市議会 2022-09-08 令和4年第3回定例会(第4号) 本文 開催日:2022-09-08

消防本部管内におきましても、救急事案重複によります全救急車出場や、搬送病院の確定までに時間を要した事案もございましたが、救急車到着まで、AED等を装備した消防隊出場や、各医療機関桑名保健所などと連携いたしまして、無事に病院へ搬送することができており、現在のところ、大きな問題となることなく対応をいたしております。  

四日市市議会 2022-02-06 令和4年2月定例月議会(第6日) 本文

そのとき、命の危険にさらされながら東京消防庁の緊急消防隊皆さん放水作業に行かれて、1週間後ぐらいに139名の方が戻ってこられて、その方々の前にお礼を言いに行かれたんですけれども、そのときの映像が、その方々を目の前にして挨拶するときに、最初にもう一気に涙声に変わって涙ぐんで、皆さんありがとうございましたと、想像がつかないような感じ最初の一言を言われたのを今でも鮮明に覚えております。  

四日市市議会 2022-02-03 令和4年2月定例月議会(第3日) 本文

南消防署には、庁舎訓練施設屋外階段を設置し、平常時は、消防隊訓練に使用しますが、非常時には、地域の皆様の津波避難施設として利用できるよう設計をしているほか、非常時にも活用できる太陽光発電設備燃料給油設備を設置するなど、その概念を取り入れた庁舎へと整備を進めているところでございます。

菰野町議会 2021-06-14 令和 3年第2回定例会(第4日目 6月14日)

自主防災組織といたしましては、菰野町地域防災計画におきまして、婦人消防隊自警団を、その自主防災組織として位置づけております。現在、婦人消防隊は5隊、自警団は32団ございまして、地区住民の方の御理解と御協力により、全体で約1,500名の方が入隊、また入団していただいており、地域防災活動に従事していただいております。  

四日市市議会 2020-02-04 令和2年2月定例月議会(第4日) 本文

また、15名のうち9名は、24時間一昼夜交代勤務を行っており、消防隊救急隊に加えまして、出動部隊を指揮する指揮隊にも1名配置しているところでございます。  さらにこの9名のうち4名が救急救命士として活動しており、高度な救命処置に加え、女性の視点で傷病者に接するなど、女性傷病者搬送においては大きな効果が出ているとそのように感じております。  

亀山市議会 2019-11-29 令和元年12月定例会(第1日11月29日)

当該事業所の自衛消防隊を初め従業員約1,000人が参加し、通報避難訓練に加え情報伝達訓練消火救助訓練を行い、亀山消防署事業所との連携強化を図ったところであります。  また、鈴鹿市と検討を進めてまいりましたはしご自動車共同整備につきましては、先月17日付で連携協約を締結したところであり、引き続き来年度の整備に向け諸準備を進めてまいります。  

川越町議会 2018-12-04 平成30年第4回定例会(第1日12月 4日)

このようなことから、四日市市消防本部といたしましても、軽自動車を活用した多機能な消防車両の導入につきましては、災害発生時における消防車救急車出動基準や、救急現場消防車救急車が同時出動し、消防隊救急隊が連携して救急救護活動を行うPA連携などによる現場での役割、また、火災予防など平常時の業務や大規模災害時における活用などの運用面、そして、その車両構造や積載する資機材、これらを総合的に検討しているとのことでありました

名張市議会 2018-09-20 09月20日-01号

ということでございまして、今回Ⅳ型をなぜ選んだのかということのご質問かと思いますが、現在使用しております予防室火災原因調査立入検査等に使用しております査察車更新車両として今年度考えておりましたが、いわゆる緊急消防援助隊後方支援部隊支援車として登録することによって有利な起債である緊急防災減災事業債を使用できるということで、査察車としての更新ではなくて支援車と、有利な財源のある支援車ということで緊急消防隊

四日市市議会 2018-08-05 平成30年8月定例月議会(第5日) 本文

そういった状況ではございますが、やはり消防任務というものは、現場へいち早く駆けつけて救命処置消火活動を行うことでございまして、そういった面からは有効な車両であるのではないかと考えておりますが、本市の救急需要やいわゆる消防隊救急隊部隊配置状況の中で、119番通報内容出動場所状況から、このような救急車よりも先に現場へ駆けつけるという新しい任務救命活動車出動させようとした場合、出動車両

桑名市議会 2018-06-20 平成30年第2回定例会(第3号) 本文 開催日:2018-06-20

これらを踏まえて、消防本部といたしましては、消防活動などの指針となります桑名警防活動指針を作成しており、その中で、太陽光発電システムに関する特性を挙げ、その現場活動における原則及び感電防止などの留意事項について定め、消防隊の効率的かつ効果的な運用及び安全管理に努めているところであります。  

四日市市議会 2018-06-04 平成30年6月定例月議会(第4日) 本文

また、前回の一般質問にもございましたが、最近では公共施設AED屋外に設置して24時間利用可能にしている取り組みも行われていることから、消防本部といたしましても、消防隊出動しているときに市民が利用することも考慮して、今後消防署等の庁内に設置してあるAED屋外に設置し、AEDの有効な設置方法等についても調査研究してまいりたいと考えております。  

四日市市議会 2018-02-06 平成30年2月定例月議会(第6日) 本文

8分消防とは、1戸建ての住宅の場合、8分が経過すると、隣接する家屋への延焼の危険が高まることから、消防隊出動命令を発してからおおむね8分以内に火災現場放水を開始することを目標にしている。すなわち、現場到着は6分で、放水開始の2分が含まれて8分ということだそうです。  次に、5分救急とは、心肺停止傷病者は、呼吸停止から5分が経過すると、救命チャンスが約25%にまで低下すると言われている。