桑名市議会 2022-09-08 令和4年第3回定例会(第4号) 本文 開催日:2022-09-08
消防本部管内におきましても、救急事案重複によります全救急車の出場や、搬送病院の確定までに時間を要した事案もございましたが、救急車到着まで、AED等を装備した消防隊の出場や、各医療機関、桑名保健所などと連携いたしまして、無事に病院へ搬送することができており、現在のところ、大きな問題となることなく対応をいたしております。
消防本部管内におきましても、救急事案重複によります全救急車の出場や、搬送病院の確定までに時間を要した事案もございましたが、救急車到着まで、AED等を装備した消防隊の出場や、各医療機関、桑名保健所などと連携いたしまして、無事に病院へ搬送することができており、現在のところ、大きな問題となることなく対応をいたしております。
そのとき、命の危険にさらされながら東京消防庁の緊急消防隊の皆さんが放水作業に行かれて、1週間後ぐらいに139名の方が戻ってこられて、その方々の前にお礼を言いに行かれたんですけれども、そのときの映像が、その方々を目の前にして挨拶するときに、最初にもう一気に涙声に変わって涙ぐんで、皆さんありがとうございましたと、想像がつかないような感じで最初の一言を言われたのを今でも鮮明に覚えております。
南消防署には、庁舎訓練施設に屋外階段を設置し、平常時は、消防隊の訓練に使用しますが、非常時には、地域の皆様の津波避難施設として利用できるよう設計をしているほか、非常時にも活用できる太陽光発電設備や燃料給油設備を設置するなど、その概念を取り入れた庁舎へと整備を進めているところでございます。
・救急隊の活動について 1.はじめに 本市消防については、消防隊が出動指令を受け、概ね8分で放水開始ができ、救急隊が出動 指令を受け、概ね5分で現場に到着できる体制を確保する、いわゆる「8分消防5分救急」の 実現に向けて各消防署所の整備を行ってきました。
自主防災組織といたしましては、菰野町地域防災計画におきまして、婦人消防隊と自警団を、その自主防災組織として位置づけております。現在、婦人消防隊は5隊、自警団は32団ございまして、地区住民の方の御理解と御協力により、全体で約1,500名の方が入隊、また入団していただいており、地域の防災活動に従事していただいております。
具体的に、今、申し上げますと、庁舎訓練施設に屋外階段を設置し、平常時は消防隊の訓練に使用しますが、津波浸水などの非常時には地域の津波避難施設として屋上に避難スペースを設けておりまして、津波避難施設として使用できる構造となっております。
現在のところ、1隊の救急隊が使うのが当然上3着、ズボン3着でございますが、皆さんも御存じのように、最近、消防車と救急車が救急の現場へ行くのを見たことがあると思うんですけれども、そのときに消防隊は一応ズボンをはいていかないので上着だけなのですよ、感染防止着として。
消防隊やな……。みたいやけれども詳しい内容は知りませんので、話もできるんであればベストかなと思う。いずれにしても自治会中心に意見交換会をするのやったらベストと違うかなという感じはしています。以上です。 ○尾崎邦洋委員長 では、次に福沢委員お願いします。
また、15名のうち9名は、24時間一昼夜交代勤務を行っており、消防隊や救急隊に加えまして、出動部隊を指揮する指揮隊にも1名配置しているところでございます。 さらにこの9名のうち4名が救急救命士として活動しており、高度な救命処置に加え、女性の視点で傷病者に接するなど、女性の傷病者搬送においては大きな効果が出ているとそのように感じております。
当該事業所の自衛消防隊を初め従業員約1,000人が参加し、通報・避難訓練に加え情報伝達訓練や消火・救助訓練を行い、亀山消防署と事業所との連携強化を図ったところであります。 また、鈴鹿市と検討を進めてまいりましたはしご自動車の共同整備につきましては、先月17日付で連携協約を締結したところであり、引き続き来年度の整備に向け諸準備を進めてまいります。
この設備は、三重北指令センターからの火災、救急等の出動指令を消防隊仮眠室を含めました庁舎内へ放送するためのアンプ設備であり、また、庁舎の消防設備である非常放送設備も兼ねております重要な設備で、平成5年の庁舎建設時から25年が経過し、老朽化しております。
消防本部では119番通報を受信する通信指令室で教育委員会が所有する文化財の所在地情報を共有しており、出動する消防隊、関係機関へ直ちに連絡をするなど、文化財の保護につなげる対策を講じております。
また、鎮火後におきましては、火災現場の警戒につきまして、消防隊の巡回、さらには地元の消防団員にお願いをしております。 ○議長(中谷一彦君) 近森議員。 ○17番(近森正利君) ありがとうございます。
こちらの予算におきましては、通常、消防隊が点検いたしまして、漏水があったり、それから腐食等によりましてねじが壊れておるとか、そういったような場合に修繕費としてあらかじめとっておる予算でございます。
このようなことから、四日市市消防本部といたしましても、軽自動車を活用した多機能な消防車両の導入につきましては、災害発生時における消防車や救急車の出動基準や、救急現場に消防車と救急車が同時出動し、消防隊と救急隊が連携して救急・救護活動を行うPA連携などによる現場での役割、また、火災予防など平常時の業務や大規模災害時における活用などの運用面、そして、その車両構造や積載する資機材、これらを総合的に検討しているとのことでありました
ということでございまして、今回Ⅳ型をなぜ選んだのかということのご質問かと思いますが、現在使用しております予防室が火災原因調査、立入検査等に使用しております査察車の更新車両として今年度考えておりましたが、いわゆる緊急消防援助隊の後方支援部隊の支援車として登録することによって有利な起債である緊急防災・減災事業債を使用できるということで、査察車としての更新ではなくて支援車と、有利な財源のある支援車ということで緊急消防隊
そういった状況ではございますが、やはり消防の任務というものは、現場へいち早く駆けつけて救命処置や消火活動を行うことでございまして、そういった面からは有効な車両であるのではないかと考えておりますが、本市の救急需要やいわゆる消防隊や救急隊の部隊配置の状況の中で、119番通報の内容や出動場所の状況から、このような救急車よりも先に現場へ駆けつけるという新しい任務の救命活動車を出動させようとした場合、出動車両
これらを踏まえて、消防本部といたしましては、消防活動などの指針となります桑名市警防活動指針を作成しており、その中で、太陽光発電システムに関する特性を挙げ、その現場活動における原則及び感電防止などの留意事項について定め、消防隊の効率的かつ効果的な運用及び安全管理に努めているところであります。
また、前回の一般質問にもございましたが、最近では公共施設のAEDを屋外に設置して24時間利用可能にしている取り組みも行われていることから、消防本部といたしましても、消防隊が出動しているときに市民が利用することも考慮して、今後消防署等の庁内に設置してあるAEDを屋外に設置し、AEDの有効な設置方法等についても調査研究してまいりたいと考えております。
8分消防とは、1戸建ての住宅の場合、8分が経過すると、隣接する家屋への延焼の危険が高まることから、消防隊に出動命令を発してからおおむね8分以内に火災現場で放水を開始することを目標にしている。すなわち、現場到着は6分で、放水開始の2分が含まれて8分ということだそうです。 次に、5分救急とは、心肺停止の傷病者は、呼吸停止から5分が経過すると、救命チャンスが約25%にまで低下すると言われている。